INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
家族の心の膠着2
人は、意外に発想や行動のパターンが決まっているものです。
2人の人間の間で、この歯車が噛み合わない、あるいは、悪い意味で噛み合ってしまう、ということがあります。

1人の行動のパターンではなくて、2人がいがみ合うのもパターン化してしまうのです。

家族が不和になると、こういうパターンができあがって溝が深くなってきます。
表面的な形は、違っていても、本質的にはあるパターンの繰り返しです。
つまり、相手に対して「お前が悪い」ということを認めさせたいのです。
いっしょに何かしようとしても、それをうまくやることよりも、「お前が悪い」と証明することのほうが優先されてしまったりします。

溝が深くなると、車輪が轍に落ちるように、簡単にパターンにはまるようになります。

これは、表面的な喧嘩の形を取るとは限りません。
たとえば、親が子に幼いときから「お前は悪い子だ」と烙印を押すようなことを言い続ける、という形もあります。
そう言われ続けた子どもは、自分を愛せなくなったり、さまざまな形で表現するようになります。子どもは表面的に抵抗はしなくても、どこかで「自分は悪くない」と思い続けていますから、いつか親をうらんだりすることがあります。

あるパターンに陥っただけなら、どちらかが回避すれば、外すことができます。

しかし、膠着状態には、さらに2段階の深みがあります。
これを理解しないと膠着は断ち切れません。






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