INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
セッションの実際
 JUGEMテーマ:

セッションを時間の流れで説明しましょう。

まず、あなたがセッションを受けたいと思い立つ。
そして、具体的に申し込みメールを出すというアクションを起こす。
これが第一段階です。

思ったことに迷いがある。迷いがあると、結局は行動には出ないのです。
あれこれと思っているうちに、最初の受けたいと思った衝動は忘れてしまいます。
しかし、迷いは残っている。したがって、迷う限り、行動は起きないのです。

だから、「決めた!」というのが第一段階。

迷う人は、いつも他のことでも迷っているはずなのです。
迷っていることを「考えている」と呼んでいます。
しかし、「考えた」結果、アクションが起きることはないのです。
いつもアクションは起きません。
だから、不活性で想いだけが頭の中をグルグルと回っています。

そのグルグル回りを抜け出さないといけません。

というわけで、メールはこちら!
kokoro@hiden.jp


……というと、怪しいセールストークみたいになりますが(笑)。

でも、これは本当のことです。

決める、ということで一つのスイッチが入った状態になります。
レールの転轍機を自分の意志でガチンと違う方向に切り替えたのです。

そこからセッションは働き出します。

だから、「受けよう」と思ったら、ぱっとメールを出す。
「今は必要ない」と思ったら、ぱっと切り替えることです。
うじうじしてはいけません。

そして、申し込みメールには、当然、相談事を「書く」わけですが、この書く行為も、もやもやしたものをある特定の人に(この場合、村松です)わかるように整理する作業です。
ここで、すでに客観化の作業が始まります。

私は申し込みのメールを受け取ると、日時の調整とともに、相談内容を読んで、もう少し知りたいこと、もう少し書いてもらいたいことなどを返事に書きます。

設定する日時は、なるべく早く。平日なら数日後、土日なら、だいたい1〜2週間うちです。
その間に、2〜3度メールのやりとりをします。

会って最初から話すのでは時間がもったいないですからね。
事前に把握できることは、メールで聞いてしまいます。
それから、どんな話を聞こうか、どんな話をしようか、とあれこれ私も事前に相談内容についてよく考えます。
メールでおおよそ、話の糸口になりそうなことはつかめるのです。

相談者が私のブログや本を読んでいるというのも大変大切なことです。
読んで、納得する部分がある、共鳴する部分があるから申し込むので、話が全く噛み合わない、理解されないという事態が起きないのです。
いろいろな前提を共有して話を始めることができます。
よくカウンセラーとの相性が合う、合わないということを心配しますね。
セッションでは、この点はかなりのレベルまで最初からクリアされています。
また、カウンセラー側はクライアントとの信頼関係を築くのに、あるエネルギーと時間を使うものと言いますが、これについても余計な時間をカットできます。

だから、セッションには読者でない人は受け付けません(来ませんけど(笑))。
たとえば、あなたが家族や友人にセッションを受けさせたいと思ったときには、このブログを読んでもらう必要があります。
そうして、本人が自発的に来たいと思えば、ご本人からの申し込みという形で受け付けます。
読んでも、何が書いてあるかわからない、ピンと来ないという人はフィルターがかかるわけです。

それで面談になりますと、何か特別なことが始まるわけではなくて、まず一杯お茶を飲んで、メールで書いてきてくれたことの続き、私がいつも書いていることの続きで話が始まります。
お互いに緊張することなく、なるべくシームレスに本質に入っていきます。

私はこのブログで何か大切なことを隠したり、神秘めかしたりする気はありません。
しかし、いっぺんには書けないし、読めないし、読者もいちどきには理解できない。それに例外やら脇道などのヴァリエーションもありますから、すべては書く尽くせないのです。そこに面談の価値があるわけです。

セッションでどういう話をするかということを幾何学の比喩で書きましょう。
たとえば、相談に来た人が「平行」という言葉を使ったとしますと、「しかし、その線を伸ばしていくと、ここで交差するんじゃない?」という話をして確認するわけです。
平行でないものを平行という言葉で呼んでいると、そのあとの計算はどうしても辻褄が合わなくなるでしょう。
それと同じことが私たちがふだん使う言葉にもあって、とくに自分の人生や生き方、過去などを適切でない言葉で括ってしまうと、そこがズレているだけで、全部計算があわなくなってしまいます。
一カ所がズレているだけで、考えがストンと自分自身が納得できるところに落ちないで、いつも同じところをグルグル回ってしまいます。

僕はもともとが編集者であり、物書きなので、言葉に敏感なのです。
そういう言葉の周辺というのは、エネルギーが淀んでいます。
そういう結び目をいくつか、一つか二つほどくか緩めるだけで、あとは自動解凍していくものです。

こういう話をするのに、経験的には、1時間半〜2時間くらいかかります。
1時間では足りないし、3時間では多いです。

このようにして、1時間半で、言葉の定義や使い方のごく一部を補正するわけですから、残りの部分は再計算して確かめていく必要があります。
そういう時間は本人自身のものです。
セッションが終わってからの日常の時間にそのプロセスは進みます。

だから、1〜2週間くらい経って、再計算が進み、消化された頃にメールをもらうとだいたいの様子がわかります。数ヶ月、あるいは1年以上が経ってまたメールをくれる人もいます。
そういうのを読むのも楽しみです。

このプロセスを読めばわかるように、相談に来る方は、ずっと自立性を保ったままで、依存状態が生まれることはありません。
このように最小限の接点で済ませることが大切なのです。

というわけで、90分1万5千円は、90分だけではなく、その全プロセスにつけた値段です。
でも、念のために、一回では心許ない、さみしい、リピートしたいという人には、半分の時間、半分の値段でお受けします。

(90分 1万5千円 追加30分5千円 対面のみ 東京・目白に来られる方)

いちおう面談をベースにしていますが、オンラインでのセッションなども、どういうスタイルでできるか模索中です。

セッションのお申し込みは、kokoro@hiden.jpへ。


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