INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
精神のサイズ
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地球が1メートルくらいの大玉だとすると、大気圏はそれを取り巻くほんの1ミリくらいの層だと聞いたことがあります。
富士山が高い、エベレストが高いといっても、その1ミリにも満たないわけです。

大玉と言っても、宇宙の中では豆粒です。
太陽の直径は地球の109倍。
体積でいうと、地球の129万5000倍だそうです。

太陽に比べると地球はごくごく小さい豆粒です。
人はその恵まれた表面で棲息しているカビのようなものです。

宇宙ができたのは、137億年前で、地球ができたのは、46億年前。人類が誕生したのは400万年前。
宇宙誕生から今までを1年にたとえると、12月31日の午後9時半なのだとか。
宇宙の歴史の中に地球の歴史があり、その中に人類の歴史があり、その中でも有史以後というのはごくわずかで、その中で個人の人生は長生きしても、たかだか100年くらいでしょう。

アレキサンダー大王やチンギスハンが広大な世界を征服しても、ビル・ゲイツやジョージ・ソロスが想像を超えたような資産を作っても、せいぜい彼らの支配が及ぶのは100年に過ぎません。

では、人というのは限りなく卑小かというと、そうも言えません。
こうして宇宙のことを解明することもしているし、それを言葉を使って共有してもいます。インターネットというものを使って、限りなく早く広く物事を伝えることもできます。

そういう精神活動の大きさというのは、物理的には測りようがないのです。

人そのものが小宇宙である、ということはよく言われます。
人が宇宙だから、こんなに宇宙のことを想像し、理解できるのでしょう。
他の動物、ミミズやオオカミやゾウやモグラにも宇宙があるかもしれませんが、人が認識し想像する宇宙よりずっと小さな限定されたものでしょう。

つまり、人は、いくらでも自分の内なる精神宇宙を開拓できるのです。
火星や月にロケットで鉱物を掘りに行くよりも、今ここにいて、ずっとすごい開発をすることができます。

それが人の生命の意味、絶対的な価値を考えて行くときの出発点になります。

そこから考え始めると、今までこのブログで相対的な価値と呼んできたものが、実際に相対的であるのがわかるでしょう?







心のエネルギーの法則 / comments(2) / trackbacks(0)
Comment








kindさん

ありがとう。
創造的である、という状態が開発なのです♪
from. 村松恒平 / 2009/08/18 10:39 AM
>火星や月にロケットで鉱物を掘りに行くよりも、今ここにいて、ずっとすごい開発をすることができます。

ぐっときました。

いつも更新されるのを楽しみにしています。
from. kind / 2009/08/18 8:35 AM
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