INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
新世界のデザイン[ZONE22]

私のメルマガの転載です。


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 ┃
 ┃文章×表現《秘伝スクール》 第13号(通算288号)
 ┃ http://www.hiden.jp/
 ┃
 ┃  「新世界のデザイン[ZONE22]」
 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・・ ・




●「何かしたい」人のために始めた

最初、私の飲み友だちの女性があるとき、日本社会、日本政治に憤って、「何
かしたい。だけど何していいかわからないのよ」と言ったのです。
私は「なんだ、同じ気持ちなんだ」となんか繋がった気がして、うっすらとし
たアイデアだったものを形にしようと思いました。
それが前号でお伝えした新しいニュース・メディアです。
[みんなのニュース]
https://minnanonews.com/

クリックすると、こんなに早く形になるものかとびっくりするのではないかと
思います。

驚くほど多くの方が共感・賛同してくださって、早くもしっかりと動き出して
います。

*
1つの挿話を紹介します。
リーズスペースという面白いサイトをされているタマオさんから、私のメルマ
ガに心動かされた。ついては自分のサイトに転載したいと連絡がありました。
ありがたいことです。
ここに転載されています。

転載された記事。
https://reedsspace.com/hiden/#comment-40459

コメントで論議も起きています。
論議には私もちょっと参加したのですが、本気になるとこのメルマガを書く時
間がなくなるので離脱しました(笑)。

このあと、ブログでとりあえずニュースをスタートしようとしたのですが、タ
マオさんからwordpressというソフトを使ったほうが将来に拡張性がある、と
言われました。
これはサーバーから立てるもののようなので、全く私には手が出ません。
タマオさんに立ち上げお願いしたら、快く引き受けてもらいました。
そのあともドメインをとったり、引越ししたり、さまざまなことをリードして
もらって、次第に使い勝手のいいサイトに育ちつつあります。

また寄稿者、編集人も力強く集まり始めました。
私の旧友にも声をかけて、協力してもらっています。

昭和の将棋に升田幸三という個性的な大棋士がいました。
彼がこう言っています。
「駒をうんともったときは、おくれている。三歳の童子とはちがうのだから、
足りないところで精いっぱいの仕事をしなければならない。僕はいつも、足り
ない、足りないという感じをもちながら、そういうところで仕事をしてしまう」

「足りないところで仕事する」
[みんなのニュース]も構想段階から、全然いろいろなものが足りないのです。
近頃の言葉でリソースといいますか? そういうもののメドを全くつけないま
ま踏み出しました。
足りないまま、一歩踏み出したら協力者が現れて形になりました。

私は今までこういうやり方をしたことがなかったです。
頭の中でもっと計画を固めたいと思っていました。
1人で全部計算しようとしていました。
しかし、頭の中でいくら設計図を作ってもその通りにはならないのだから、こ
れでいいのです。

まだこれからです。進み続けないと整ったものも崩れてしまいます。
ぜひみなさんの力を貸してください。

投稿必要です。アイデア必要です。読者、賛同者を増やすアクションが必要で
す。
気に入った記事を簡単な感想つきでSNSにシェアしてくださるとうれしいです。
電凸で取材してくれる人も募集中(ギャラでません)。
その他、あなたの力もこの流れに合流していただければうれしいです。

協力の申し出は、
news@hiden.jp

原稿の投稿は
post@minnanonews.com

投稿の方法と基準は
https://minnanonews.com/page-223/


●さらに新しい大きな計画

じつは、このニュースメディアは、さらに壮大な計画の一部なのです。
その計画、デザインは、あまりに大きすぎてある意味で漠然としたものです。
あまり大きすぎて、こちらの「足りなさ」と言ったら、ニュースメディアの比
ではないのです。

しかし、足りない分だけいろいろな人を受容する大きな器があります。

こちらも発表したほうが全体のエネルギーがうまく回るかもしれないと判断し
ました。

[みんなのニュース]に協力を申し出てくれた方々に勇気をもらって、ここで
一歩を踏み出そうと思います。
長い文なので、今回のQ&Aはこの件にいたします。

Q.
今計画し、読者のみなさんに呼びかけようとする巨大な計画とは何ですか?

A.

●その名は[ZONE22]

[ZONE22]という名称です。
これは精神的なエネルギーフィールドであると同時に、象徴であり、運動であ
り、人のネットワークです。
非常に高度で抽象的な提案になります。
あまりいろいろいうと、わからなくなりますね。
これは今までにない「運動」の提案です。

運動というと、政治運動、社会運動を思い浮かべるでしょうか?
それとも運動会のように身体を動かすこと?
電子の運動?

これは電子の運動のようなミクロレベルから、社会運動のようなマクロレベル
までをシームレスに連動させる運動です。

今までにないものなので、私にもまだ全貌はわかりません。
走り出してみないと、わからないのです。

22とは、22世紀です。
2101年。今から81年後の未来とつながるゾーンを作り出すというテーマです。

このゾーンは7つの波、7つの層からなっています。
波と層というのは、同じものを指しています。
波というと、あまりに一過性の運動としてとらえられてしまう。
層というと、固定したものと捉えられてしまう。
同時にどちらでもあるということです。

固定した層であると思っていると、波が止まると無くなってしまう。
そういうものだと思ってください。

物理学で光が波動性と粒子性があると言われてキョトンとしたことがあるでし
ょう?
それと同じようなことです。

私たちは、今日の破滅的な(そう思っていない人もいるでしょうか?)社会の
マトリックスから抜け出すためには、2つの目に見えないものを確実に扱って
いかなくはいけません。

目に見えないもの。
1つは精神です。精神の世界にある法則性や要素を、扱います。
2つ目は可能性です。
今の政治は可能性に対応していません。災害に対する備えに現れています。
今回のコロナ禍の混乱に現れています。
千葉の台風被害のときもそうです。
そして、原発です。多くの原発が大地震があれば、大きな災いをもたらすと警
告されています。
実際、福島の原発に対しても、地震・津波に対する備えが不十分だという警告
があったにも関わらず無視されています。

なぜ原発を再稼働するか?
数々の「大人の事情」もあるでしょう。
しかし、それ以上に目の前にあって触れる「現実」以外の可能性がまったく見
えなくなっているのだと思います。
たとえば、電力会社や行政の中のある個人が地震の心配をすることはあるでし
ょう。
しかし、その想像力で見たものは組織の中で全く共有されない。
誰の心にも頭にも響かない。
目に見えない可能性に対して、何の人的エネルギーも使わない、想像力を働か
せない、お金も使わないことで、「合理的」に「コストカット」していくので
す。
それは目先の利益を生み出し、定着します。
そういう経験の中で、個人の想像力は失われ、組織の中で等質化していくので
す。

ですから、私たちは、そういう組織の人たちの同類にならずに動き出すために、
目に見えないものを物質と同様に「見る」能力を育てないといけません。
あやふやなものとして扱うのではなく、きちんと「見て」「共有する」のです。

7つの波、7つの層はそういう意識で読んでいただけるとよりわかりやすいと思
います。

[ZONE22]の目的を改めて申しましょう。
それは人の生命の可能性を最大限に開花させることです。
人の可能性を開花させるためには、自由であることが必要です。
前回のメルマガで書いた通りです。参照してください。
「生命の開花・自由・自然」を実現する。
個人的に実現し、社会にもその環境を広げていく。
このシンプルなことが目的です。

道に迷ったり、間違えそうになったらここに立ち返ります。

[ZONE22]の7つの波を順に説明します。


**

第1の波

想像。意識の層

これは個人の精神領域を何十倍にも拡張します。

2100年。正確には22世紀は2101年からだと思いますが、きりのよい2100年でも
いいです。
この年を想像することがありますか?

多くの人はもうその年には生きていないでしょう。
今20歳の人でも100歳ですからね。
私は145歳になります。たぶん生きてます。
無理かな(笑)。

実際は、80年後のことどころか、来年のことも考えにくい時代になってきまし
た。
新コロナの環境下では、来年どころか、来月、来週のこともわからない、とい
う人もいるかもしれません。

しかし、それでも敢えて遠い未来に目を向けてください。
昔は100年の計と言いました。今は80年くらいでも十分でしょう。

80年後に「生命の開花・自由・自然」が実現している社会を想像してください。
最初は抽象的な言葉でしか浮かばないかもしれませんが、1日に1回、2回とそ
の世界を想像して深呼吸してください。

今のあなたが1か月後のことしか頭に心に浮かんでいないとすると、1年で12倍
に想像力の射程距離を伸ばすことになります。
80年だと960倍に伸びることになります。

これを三角形の底辺だと思ってください。
底辺×高さ÷2が三角形の面積です(懐かしい)。
これであなたの心の1つの機能の面積は960倍(1年後を思える人は96倍)に拡
張されるのです。

心の中の空間を物質のように思い浮かべるのです。
そして、ここに生き生きとしたイメージを持てる人は、イメージの広がり、自
由な発想、心の柔軟性と強さを手に入れるでしょう。

もし私たちの寿命があと1か月と決まっていれば、可能性はかなり限られてい
ると感じるでしょう。80年あると思えば可能性は大きく広がります。

それと同じことなのです。1か月後しか想像しないのと、80年後を想像するの
では、使えるスペースが変わるのです。

私たちは3次元世界に住んでいますが、意識の世界では時間という第4の要素を
導入できるのです。

余談になるかもしれませんが(すでに十分に長くなりそうなのに)、私は人が
3次元も十分に生きていないのではないかと最近考えることがあります。
私たちは両目の映像の視差によって、バーチャルに3次元を作り出しているけ
れども、身体感覚としての3次元は生きていない。
自分の身体の厚みなどは感じていないのです。
そこを開発すると心身がもっと活発に健康に創造的になるのではないか、とい
うアイデアです。

ITや素材などテクノロジーの進歩は凄まじいですが、その歩調に合わせて私た
ちのインナースペース(心身)への理解も何段階もバージョンアップしていか
ないといけないのです。その準備はもう十分できているのです。
次元感覚は新しい鍵として、扉として使えるでしょう。

三角形の底辺をそれだけ拡張できるなら、高さも拡張できるのでは?
そう考えた人はいますか?
それはすばらしいセンスです。

底辺が時間だったから、高さは空間です。
しかし、実際の土地ではなく、ここではつかみやすいように人々にします。
私は日本人、それから海外に住んでいる日本人、日本に住む外国人、日本語の
できる外国人、日本の好きな外国人に意識を広げます。

そういう人々といつか友人として交流したり、言葉をかわすことがある。
そういうイメージをします。

この設定は、国を超えていることが私には重要です。
そこに拡張があります。
全地球人にしてもいいけれども、それでは想像が届かない感じがします。


実際に外国語が使えて、異国の人と交流している人にはあまり拡張にならない
かもしれません。その方たちは自分なりに工夫してください。

この拡張は、太陽系、銀河系と宇宙に飛び出してもいいのです。
イメージの中でリアリティを持てるのであれば。
時間(底辺)の拡張だって、地球の誕生の頃まで遡ることもできるでしょう。

しかし、それではあまりに無限大で瞑想的になってしまうので、ここでは、現
在から2101年までに設定します。

よく「子どもや孫の世代に美しい地球を残そう」的なスローガンがありますが、
それとは違います。

ここでは、未来の実際の計画を立てることより、今すぐに私たちの中にこの三
角形を作り出すことが重要なのです。

この三角形を思い浮かべて、それを黄金(きん)色にイメージしてください。
黄金色の三角形を自分の中に作り出したら、その時空の中でいろいろなことを
考えましょう。
あるいは、この三角形は窓で、青空に白い雲が流れていってもいいです。
とにかく命のあるイメージを作ります。

今まで心の中で反射的に処理していたものごとをこの三角形の中に持ち込み、
新しい光を当てましょう。
三角形にインプットする。
三角形の中で処理する。
2101年に向けてこのものごとはどうなのか。
この考えは世界中の友人と共有できるものなのか。
それは人を自分を自由にするものなのか。
結論がでなくてもかまいません。

とにかく光を当ててやると、自然に変わっていきます。
そして、三角形が力を持ち始めます。
だんだんに新しい原動力となり、あなたを自由へと導いてくれます。

そして、この三角形を持った者同士が共鳴していくことがあるでしょう。

第2の波からは、内面から離れていきますが、この段階ができていないと意味
がありません。1日に何度かこの場所に戻って来てください。


**

第二の波

象徴の層。

象徴とは何でしょう?
私はときどきシンボリストと名乗ります。
シンボルを操作する者というほどの意味です。
象徴には、言葉や理屈では掴めない、やはり次元を超えたようなところがあり
ます。

私はあるとき、京都で枯山水を眺めていました。
そこには仏教の巨大な世界が表現されていると言います。

銀河系も小石の一粒くらいの世界観でした。
そのときに不遜な考えが頭をよぎったのです。
「壮大な世界を象徴が集約できるなら、逆に象徴を使って世界を操縦できるの
では?」
これはいわば魔術の原理です。
それを枯山水を見ていて再発見したのです。

呪文は言葉を象徴的に使用します。
魔法陣も象徴図形です。
さまざまな象徴によってこの世のものならぬ力を呼び出す、それが魔術です。

ピラミッドパワーが一時期流行ったのは、ご存知でしょうか。
ピラミッドの形の中に入ると、そこはパワースポットだというのです。
エジプトの古代の王は、そのことを知っていて、いちばんよい位置に自分の棺
を置いたのです。
形象にも象徴としての力があります。

アルチュール・ランボーは象徴派の詩人と言われますが、彼は明らかに魔術を
意識していました。

日本の丑三つ参りのわら人形なども象徴です。
男性器は、「男の象徴」と呼ばれます。
天皇は「日本の象徴」です。
マリリン・モンローやマドンナは「セックス・シンボル」です。

こう並べてみると、象徴とはなんとなくこういうものかと思いますが、説明す
るのは難しい。
あえていえば、
「巨大なものを小さく集約したもの」
「エネルギーの焦点のようなもの」
ということになります。

[ZONE22]では、まずロゴとシンボルマークを作ろうと思います。
ロゴとシンボルマーク、そして[ZONE22]という言葉そのものをこの世に生み
出したいのです。

この登場は唐突なほうが面白い。説明は一切なしです。
ただ[ZONE22]と書いたTシャツやトートバッグやワッペンをなんか街で見か
けるな、あれはなんだろう? ということにしたい。
ファッション・ブランドと間違われるかもしれませんが、それはかまいません。

間違われるほど流行ることはないかもしれません。
それでいいのです。
このロゴとシンボルマークでTシャツやグッズを作ること自体が象徴行為なの
で、結果は問わないのです。
問わないというより神様に委ねます。

象徴的な行為はそれ自体が意味から独立していないといけない。
いわば「無意味であることに耐える」必要があるのです。
その点でアートに似ています。
ただし、アートは人の心に訴えますが、象徴は直接にエネルギー界に働きかけ
ます。
その分、純粋なのです。

ロゴ、シンボルマークなど作ってくれる方がいたらご連絡ください。
今のところ、すべての連絡先は、
z22center@hiden.jpです。

またデザインだけでなく、Tシャツやグッズの製作や販売、クラウド・ファン
ディングなどをしてみたい方もご連絡ください。

これが事業のように立ち上がるようであれば、[ZONE22]の運営費にいたしま
す。
運営が回り始めれば、手伝ってくれる方にお礼を出しますが、当面それはない
ので、「象徴的な行為」としてご参加くださぃ。


**

第3の波

哲学の層

第3の波は、第1、第2の波からはっきり独立していなければなりません。
第1は、個人の内面です。
第2は、言葉を超えた働きかけです。
第3は、考えを表出、共有していくことです。

まず個人の中で確立し、シンボルを拡散します。
そしてシンボルを見て初めて知り、[ZONE22]とは何だろう? と疑問に思っ
た人は、この第3の波によって、蓄積・深化・進化した哲学の層に入れるよう
になります。

そのようにテキストを蓄積し、閲覧できる場所を作らなければなりません。
その運動の全体が第3の波です。

哲学は、いちばんシンプルにすると、「言葉をきちんと使う」ことです。

これは、いわば「言葉の力を取り戻す」運動です。
今の日本は言葉を踏みつけにしています。
何が踏みつけているかというと、エゴです。

今の国会中継を見たことがありますか。
安倍首相の答弁、あるいは官僚の答弁などで、「聞かれたことに答えず、違う
内容で無意味なことを繰り返し話す」という手法が定着しています。
これは前代未聞です。
自分と相手の尊厳を同時に貶める最低の手法です。
まともな人間のすることではありません。
どちらかというと自分自身の尊厳を泥まみれにしているのですが、その自覚は
ないようです。尊厳とか恥の感覚が庶民とは違うようです。

こんなことを許してしまう土壌は、徐々に培われていたと考えています。
いわゆる官僚答弁と呼ばれる空疎な紋切り型の答弁は、ずっと以前からありま
した。
言質をとられないように、きれいにそれらしい言葉を並べながら何も言わない
という手法です。

総理大臣とは子どもからみたら、いわば「日本のいちばん偉い人」です。
こんなことをしたら大ブーイングで即時に首が吹っ飛ぶのが本当のあり方です。
しかし、そこからあまりに遠い……。

それでなくても私たちは、子どもの頃から、校長先生の中身のない講話を聞か
されたり、心のこもらない言葉をずっと聞いていなければいけないことが多い
のです。

あるいは私たち自身も日常的に慣用句としての「すみません」や「よろしくお
願いします」などの慣用句を多用して、物事を表面的に円滑にやり過ごしてい
ます。

言葉については、もう1つの観点があります。
ツイッターです。
私は、3.11以来、ツイッターを観察しています。
非常に不快になるときがありますが、その刺激も含めてけっこう中毒になりま
す。

最近、ツイッターは、単なる言論の相殺装置だと思うようになりました。
というのは、ツイッター上で議論して「相手の考えのほうがすぐれている。だ
から、私は自分の考えを改めた」という人を見たことがないのです。お互いが
自分の立場はピクリとも動かないところで言葉の石を投げ合っている。
相手をやっつけることが目的ですが、論理的におかしいことを指摘された人も
絶対敗北を認めないので、泥仕合になります。
これは時間とエネルギーの相殺です。
その先の創造がありません。

プラトンの書いたソクラテスの対話篇が私の議論の理想なのです。
対話することによって真理に近づこうとするのです。
ソクラテスの論敵は必ず負けるのですが、論点をずらしたりせずにソクラテス
の会話のルールに乗って、たいへん潔く負けるのです。
実際はこんなきれいに決まることはないと思います。
理想化されたフィクションでしょう。
しかし、議論に共通の基盤があり、お互いの利害勝ち負けでなく、真理を探そ
う議論はうらやましい。

ツイッターの中の論争は仮に言い勝ったとしても、それが政府などの政策に取
り入れられるわけではありません。
力強い仲間や友人、同志ができるわけでもありません。
(今回検察庁の定年延長問題では活躍しているように見えますが)。

むしろ政府が莫大な(私たちからしたら)予算、何億、何十億という金を投入
して動向をコントロールしようとしているのです。

ツイッターを全否定するわけではありません。
ただ言論の場としてはさまざまな歪んだ圧力がありすぎて、有効ではないでし
ょう。
言論の場としてでなければ、ときどき面白い情報を拾ったり、楽しむことがで
きましょう。
しかし、なんか刺々しいやりとりがいつもあるので、近づかないという人も遠
ざかる人も多いです。そういう人たちの気持ちはよくわかる。
私もときに疲れて見なくなります。

人が何かを話す、聞く、書く、読むときに、国会のやりとりも、ツイッターの
やりとりも全く健全ではありません。筋のよい話し合いのできる場所が必要で
す。

この哲学の波では、2つのことを実現します。
[ZONE22]についての情報が集約される場所があり、新しい人に紹介されます。
[ZONE22]に興味がある人が集まり、いろいろな角度から考え、語り、概念を
深めていきます。

[ZONE22]では、[ZONE22]に関心がある人同士が話し合う場所を確保したい
と思います。少なくとも7層に対応する拡張可能な掲示板が必要です。
小さなSNSのようになるかもしれません。
この立ち上げをしてくださる方がいたらうれしいです。

話し合いに必要なことは、わりと単純です。
次のような条件を考えました。

1.自分自身と相手に対して敬意を持つ
2.「生命の開花・自由・自然」の尊重を起点とする
3.トゲトゲしい言葉を使わない
4.感覚や考えが違っても論争を避けて共有できる創造的な方向を探す
5.具体的な行動や自分の生活に結びつけて発言する
6.最終的には管理人が裁定する

1は、敬意があれば失礼なことは言わないということ。言葉尻もていねいに。
2は、出発点が共通であること(内容については前回のメルマガ参照)。
3は当たり前。
4.5は、必ず実のある話し合いができるということ。全員が基本的に同じ方向
を向いている。未来を創造しようとしている。だから、ぶつかり合うとしたら、
そこにはなんらかの基本ルールからの逸脱があると思います。

旅行の計画などと同じと考えてください。どこに行こう、あそこに行こう。
行きたいところに全部は行けないかもしれないけれども意思統一はできる。
どうしても波長があわなければ別の旅行をすればいいのです。
別のグループを作ってもいいし、ひとり旅でもいい。
個人の自由は尊重されます。
そういう精神で出発しましょう。

すぐに旅行にでなくても、もっと素朴にどこに行きたいか、という話でもいい
のです。
2101年に「生命の開花・自由・自然」の社会が実現するというヴィジョンがあ
れば。

川が合流してより大きな川になるようなイメージです。
流れる方向は決まっているから淀まないし、とどまらない。
そして大河となり、広大な海へと注ぐ。

一人一人がバラバラに考えるより、足し算にしたい。
広い角度から物を考えられる。知識や経験が集められる。
よい情報が集まる。
これらの集合知がまるで1つの頭脳のように働くのです。

そういう場を作り出す作法、流儀、気風ができないか、と考えています。
簡単にはできません。これには、訓練や習熟、経験が必要です。

音楽のオーケストラだって、見事なハーモニーを生み出すには、個人の資質と
信じられないような修練があって成立します。
人の文化は蓄積の上にしか生まれないのです。
第一歩から始めてみましょう。

6は、ニフティのシスオペ(懐かしい……知らないよね?)的なものを考えてい
ます。
サッカーや野球のレフリーの裁定は絶対です。
しかし、だからといって、選手より審判のほうが偉いということはありません。
役割です。
そういう存在がいたほうがいいなと感じます。

言葉は道具ですが、道具以上のものです。
なぜなら道具を使う私たちが言葉でできているからです。
言葉のつながり、私たちの中の慣用句が私たちの部品となっています。
慣用句が私たちの生き方を規定しています。
私たちは、「お世話になっています」と「よろしくお願いします」と言い合う
ことで、社会のマトリックスに従順であることを確認しあいます。

無意識に慣用句を話すことで私は私を演じ、私はこういう存在だとフィードバ
ックしています。

新しい人のつながりを得るためには、私たちは新しい言葉のつながりを探しま
しょう。
なめらかに慣用句を語るより、訥々と新しい言葉を選び始めましょう。


**

第四の波

経済の層

経済とは幻想である、と多くの人が言っています。
お札に価値があるのも、信用経済がこんなに発達したのも、世界中の人が共通
の強固な幻想を持っているからです。

経済学というのは、そのニギヤカし、誤魔化しであって(学者、学徒はまじめ
にやっているにしても結果的に)その幻想を強化するのに役に立っているので
す。

私は経済については、自分なりに考えたことだけで、このメルマガ一号分くら
い書くことがあるのですが、それではさすがに長すぎるので先のお楽しみにし
ます。

経済がいかに幻想的か、1つの話だけします。

れいわ新選組の山本太郎氏が、このコロナ対策として「金を刷れ、皆に配れ!」
と叫んでいます。100兆円以上の予算執行を求めています。

そんなことして大丈夫なのか。国の金がなくなってしまうではないか、と心配
する人がいるでしょうが、大丈夫なのです。

国の借金がどうとかいうのも、私たちが考えるようなことではないのです。
それがMMT(Modern Monetary Theory)理論です(厳密にはれいわ新選組の政
策はMMTとイコールではないという話がありますが、細かいことはよくわから
ないのでおきます)。

簡単にいうと、日本のような通貨発行権のある国では、ハイパーインフレを招
かない限りお金を刷って配っていいのです。
本はインフレどころか、20年もデフレです。
理想は2〜3パーセントのインフレと言いますから、たいへんな余力があるので
す。

専門的な議論は私の範疇ではないので、れいわ新選組の大西つねき氏に任せた
いと思います。

最初の20分だけでも聞いてみてください。
目から鱗が落ちて愕然とすることを語っています。

いま220兆円を配らなければいけない理由
https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg

国にはたいへんな借金があるから、緊縮財政にしないといけない、という考え
と、余力があるから、どんどん金を刷って民のために使いなさい、という考え
では180度近く違いますね。

経済の世界は、幻想でできているから、読み方を変えただけで全く違う世界が
生まれます。
今の一元化した経済観ではなく、複数の経済の読み方、動かし方を作っていけ
るのではないか、と考えます。

私はお金の流れは、国家を人体に例えれば、「血流」だと思っています。
金が血液だとはよく言われることですが、これをもう少し深く考えてみたいの
です。

人々の間を巡ることで、暮らしを潤す。
毛細血管までよく回ったほうがいいのです。
人体全体を考えれば、細かいところまでお金が回らないのは、万病の元。
人の体だと冷えや高血圧に結びつきます。
「生命の開花・自由・自然」を実現するには、貧富の差は少ないほどいい。
ですから、これが[ZONE22]の基本的な経済観になります。

今は世界に超お金持ちがいますね。
一生使いきれないほどの莫大な蓄財している人は動脈瘤か静脈瘤みたいなもの
です。
病的な状態です。
経済自体が病んでいます。

現在の新コロナ騒ぎの日本には、一部で血流がほとんど止まっている業界があ
る。
ここが壊死すると、周囲の細胞も死んでいきます。
容易に再生しません。
廃業したお店は二度と蘇りません。
ですから、国は一刻も早く大きな財政出動をすべきなのです。

経済は幻想なのです。
ですから多様な読み方ができるはずです。
「生命の開花・自由・自然」のために経済が何ができるか。
考えて行きましょう。


**

第五の波

情報の層

私は3.11のときから、専門家不信になりました。
放射能の危険性を訴える科学者がいなかったからです。
たまにいると、その人は「特殊な人」として科学業界からはじき出される。
テレビには出れないし、世の中の大部分の人は耳を傾けません。
もともとそれなりの地位の人は、業界にどっぷり絡め取られてしまって、発言
しません。
発言しないどころか、「放射能は怖くない」キャンペーンをしたりするのです。
ですから、知識経験の量がどれだけすごくても正しい判断をするとは限らない。
すぐれた人格を持つとは限らない。
当たり前のことです。

今回のコロナ騒ぎでも、専門家は全く信用なりませんが、私はまったく驚かな
いのです。
そうではありませんか?

自宅のちょっとした工事をするにも、ただ業者に丸投げしては大損することが
あります。
自分でよく調べて考えておく。よくよく業者の話を聞いて判断するということ
をしないと、騙されたり、無駄なことをされたりします。

どんなことも専門家に丸投げしてはダメなのです。
自分でできることは自分でしたほうがいい。

それでニュースメディアに着目しました。
ニュースメディアは、巨大な産業、巨大なシステムです。
だから人は彼らに任せておくしかないと思っている。
そして報道が偏向していると文句を言います。

私はそこにちょっとした隙があるのではないかと感じたのです。

[みんなのニュース]は、それで誕生しました。
https://minnanonews.com/
金の流れが血流ならば、情報は神経系です。
健康な神経系とはどういうものか。

これは脳からの命令が行くだけでなく、1つ1つの細胞から情報が行き交うも
のでなくてはいけない。
今は情報もすべてトップダウンで、しかも政府にコントロールされています。
政府自民党は何十億もの予算をネット対策につぎこんでいるというではありま
せんか。

いわば毒を流しているようなものです。

どうすれば健康な情報系ができるのか。
自律神経系的なニュースはできないか。

ニュースを作りながら考えています。

蟷螂の斧という言葉があります。
大きな車に対してカマキリがカマを振り上げている様子です。
それに近いですが……このカマキリは考えるカマキリです。
考えて理解するカマキリです。
最大の果実は理解することにあります。

理解するために「書く人」を激しく募集中です。
ぜひみなさんも合流してください。

情報の波は、[みんなのニュース]以外にもいろいろな形がありうると思いま
す。
まだまだ不十分で模索中です。


**

第六の波

社会の層

[ZONE22]の社会運動には、2つの大切なことがあります。

1 「反」ではなく「非」であること。

私自身は、ご存知のように、どちらかというと、反体制、反権威、反権力的な
体質の人であります。
しかし、「反」はつねに反作用に「相殺」される傾向にあります。
同じマトリクス上で同じルールで戦うのが「反」です。

[ZONE22]は、「反」ではなく「非」を原理とします。

今の言葉でいうと、「斜め上」なのが「非」です。
塗り絵でいうと、クレヨンが絵の枠からどんどん溢れ出してしまう。

世の中のマトリクス、格子じまがあるとすると、その中をきれいに埋めて絵を
描こうとすると、その意図があろとなかろうと、マトリクスを強化してしまい
ます。

マトリクスから自由なアクションは何かということです。
マトリクスは轍なのです。
私たちは轍から外れようとしても、また戻ってしまいます。
そのほうが効率がいいからです。

しかし、何か創造的なものはここから自由です。

2 「問題」ではなく「解決」であること

「問題」意識を持つということがいいことのように言われています。
しかし、もう「問題」意識は要らないのです。
それはあらゆる分野で山積みになっています。
そして、自分の危機感を、新たな「問題」意識としてなんとか広めようとする
人がつねにいます。

しかし、社会問題と言われる問題の大部分は解決していないのではないか、と
思います。
たとえば、「いじめ問題」は、言われ始めて何十年も立ちます。
「問題」という名前がつく前からあったのではないでしょうか。
つまり学校でのいじめに限定すれば、学校ができたときからあったでしょう。

いま「いじめ問題」の状態を見れば、
*誰も解決できると思っていない
*誰も自分の仕事だと思っていないし、本気ではない
*解決するための努力は局部的にしか起きていないし、全体には波及しない
*解決する主体、責任がどこにあるかも曖昧
*原因の分析もなければ方針もない
*以前より悪化陰湿化していて、学校、教育委員会も全体的に事なかれ主義に
なっている。

上記のような状態が「問題」のあり方になっています。
全然解決に向かっていないどころか複雑化しています。

「問題」は「解決」とセットでなければいけないのです。
試験勉強でも問題集だけがあって解答集がなければ困ってしまいます。

問題を解決しようと思ったら、
*原因を特定する
*対策を練り、実行する
*うまく行かなければ、原因をもう一度確認して他の方法を試す

これを繰り返すしかないでしょう。

いじめ問題と言っても、それを問題にしたい当事者は、いじめられた当人とそ
の家族しかいないのです。
あとは知らないふりをしたい。ないことにしたい人ばかりなのです。

それをマスコミが「いじめ」があった、問題だとして取り上げて、見た人が「
ふーん、よくない、けしからん」と言いますが、だからといって何も起こらな
いのです。

こういう「問題意識」の構造には、入っていきたくないのです。
「解決意識」が大切だと思います。

問題はすっとばして解決、あるいは問題とセットで解決。
「問題」とカッコでくくって、放置することはよくない。

では、いじめ問題どうするか、といったら、とりあえず「学校行かなければい
いのではない?」ということから始めるでしょう。
学校という狭い場に閉じ込められなければ、いじめはありません。
「学校って本当に必要なの?」と3分の1くらいの親子が考えだしたら、違う形
が見えてくるでしょう。
学校に行かない子どもたちの受け皿を作るというアクションも出てくるでしょ
う。

既存の学校教育という枠組みを絶対視しないというところから始めないと解決
はありません。

(これは一例であって、必ずしも[ZONE22]がいじめに取り組むということで
はありません。)

解決意識、ということでいうと、たとえば「子ども食堂」の活動は、とても具
体的な解決へのアクションだと思います。
利益が目的ではなく、それどころか持ち出しで、子どもの食事を支えるのはす
ばらしい。

子ども食堂は善意に支えられた活動です。
[ZONE22]で、別に善意の運動を推奨したいわけでもないのです。

しかし、収益を上げる活動となると、誰もが考えて実行しているので、似てき
ます。
似ていれば激しい競争があり、既存の枠組みから自由になりにくいものです。
収益もないけど、持ち出しもない。自分自身の活動だけは無償でする。
という領域は自由性が高く継続可能な領域です。

必ずしも成果を求めないという点では、アート活動に似ているからもしれませ
ん。
あるいは趣味やボランティア活動にも似ている。

何をするのか、今のところわかりません(笑)。

ただ社会運動という領域を作っておきます。


**

第7の波

多核化の層

結局[ZONE22]とは、何なんだ?
それはデザインです。
可能性、創造性、想像力のデザイン。
普通デザインは形のあるもの、目に見えるものになされます。
これは目に見えない領域のデザインなのです。
見えない人には永遠に見えないデザインです。

デザインであって、組織ではないのです。

このデザインに共鳴した人、インスパイアされた人が動き出すとデザインが生
きた形に現れます。

最後の波はこれらの動きの核が無数にできて共鳴する層です。
[ZONE22]は、組織ではありませんから、運動のメインはそれぞれ自立した動
きになります。
もともと人間の可能性の開発という1つから出発していますから、てんでんば
らばらに動いていても、つながり共鳴し合うのです。

そして、3の哲学の波と、5の情報の波で相互に干渉し合うことになります。

何が起きるか?

まだわかりません。

何も起きないかもしれません。


**

まとめ●最後にもう一度、波と層について

1つの運動のデザイン、可能性のデザインについて発表しました。

第1の波は、心の内面の運動の拡張から始まり、最後の第7は社会的な諸運動ま
でつながるラフデザインです。人の可能性に、未来に希望を持つとしたら、こ
ういう方法しかないと考えました。
7つに分かれていますが、1つの光がプリズムで分化するようなものです。
周波数が違うだけで同じものです。

私という個人は、ラフデザインを描くくらいしかできないのです。
行動を新しく始める必要はありません。いまあなたがしようとしていることを
[ZONE22]に照らしていただければいい。
そうすると、微妙に変化して新しい和らいだ光が現れるでしょう。

疑問も多々あると思いますが、もう十分に長く書きました。
疑問は改めて質問などしていただけるとありがたいです。

7つの層に分けたので、多層構造についてもう少しだけ。

ダンスにアイソレーションという動きがあります。
首、肩、胸などを平行移動するのです。
この動きは独立したものです。
首を動かすときに、肩を動かしてはいけません。
胸を動かそうとして腹を動かしてはいけません。

やってみるととても難しい。
難しいというより、少しずつ訓練していかないとまったく動かないのです。
身体にはたくさんの癖と、筋肉の硬化があって、どうしても他の部分が連動し
てしまいます。

これは私たちの精神生活も同様です。

例に出して恐縮ですが、会社員のことを考えましょう。

会社員はお金を稼ぐために会社員です。
会社員の生きがいは仕事です。
会社員の人間関係は会社中心です。
会社員の発想は会社員です。
会社員の行動様式は会社員です。
会社員は家庭でも会社員です。
会社員は余暇も会社員です。

試みに会社員を7つの層にわけてみました。
これらは全部1つにもなります。
でも全部がバラバラにも動きます。
会社員が仕事以外は少しも会社員らしくなくてもかまわないのです!

7つ全部がつながっている人は、糊付けされたように全身が連動しています。

仕事が生きがいの人は、他に生きがいを見出せと言われても困るでしょう。
少しずつ糊を剥がしていかないと、急にはできないのです。
そこがアイソレーションと同じ(ぜひ動画検索して見て試してみてください)。

私たちは自由を得なければなりません。
それは連動性からの自由です。

多層的な認識は、この日本の糊付けされた閉塞を打ち破って、新たな時代を拓
くのに絶対に必要です。

「芸能人は政治的発言をするな」という人がいるでしょう。
他人を糊付けしようとする。
こういう発言をする人は心も頭も糊でガチガチに固まっている人です。

糊で固まっている人には、自由の概念はわかりませんから、議論しても仕方な
いのです。

先ほど論じたいじめ問題にしても、「子どもは学校に行かなければならない」
と糊付けされている限り、絶対に解決しません。

糊でガチガチに固まった人たちはここに置いていきましょう。
私たち自身が自由へのMOVEを始めることです。

MOVE! MOVE! MOVE!


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