INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
[シンクローム]の最近
先日、[シンクローム]の弟子を取りました。

[シンクローム]を知らない人に一口で言うならば、昨日思いついたのですが、【真空活法】というようなものです。
説明すると長い。
こういうキャッチフレーズが要ります。

長い話は、人は聞いていないもので、「要するになんだ?」ということになるのです。

相手が知らないものを概念的に伝えるのは、たいへんです。

コップを知らない人にコップを伝えるのもたいへん。

「主に液体を入れる容器で、主に人が液体を飲むために使うので、大きさは手のひらに入るくらい。素材はガラスが多いけれど、紙やブラスチックもあって、これらは使い捨ても云々……」

これ絶対人は聞いていない。

コップなら「コップ」といえばわかりますが、新しい概念というのは、伝えにくいのです。

まあ、もし知りたいと思ったら、サイトを見てください。

http://synchrome.asia/

*

弟子をとった話に戻ります。

FBに書いた自分の記事から引用します。

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●[シンクローム]とスポーツ障害

京都に2日間行ってきました。

目的はずっと行きたかった大本教の亀岡。
橘川幸夫さんの案内でディープに潜ってきました。

*

1日目は、『未来フェス』に参加。
これは自分のしていることを10分間でブレゼンするもので、[シンクローム]の理論を5分。
実践を5分しました。
今までで最も短いセミナー(笑)。

その場に、右肩その他を傷めた学生の女子ハンドボールの選手がいて、10秒ほどの施術ではっきり効果を感じたようです。
膝、かかとなどにも自分でして効果があり、「習いたい!」と弟子入りしそうな勢いです。

2時間ほどして、彼女の右肩が左肩より2センチくらい落ちているという指摘あり。
筋肉の余計な緊張が抜けたようです。
左肩も施術すると、同じ高さになりました。

[シンクローム]の普及はスポーツ障害のケアから始めるのがいいようです。
内臓の病気などに比べて効果がわかりやすい。
関係者の方がいましたら、ご相談、ご紹介ください。

そのあと、亀岡を運転案内してくれ曹洞宗の僧侶の方の腕の痛みも治して、今回は[シンクローム]大活躍しました。


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上記記事にでてくるハンドボール選手が「ぜひ習いたい」ということで、試験的に遠隔の弟子にしました。

ハンドボールは怪我が多いスポーツらしいので、まずぜひクラブで実験、普及してもらいたいと思っています。
また僕も機会があれば、スポーツのサポートをしてみたいので、チーム、クラブなど故障が多くて困っている場合はご相談ください。
試験的に実費で施術、講習を行います。

さて、話は変わりますが、最近の顕著な治癒例を体験談でご紹介します。

****『父親の足の痛み、腸の不具合』

父の年齢は80代半ば、数年前までは年の割には元気で畑仕事に毎日のように通っていました。しかし、昨年末に持病の心臓病が悪化してからというもの、すっかり元気がなくなってしまいました。
一か月程入院生活を送り、退院はしましたが、自宅に籠りがちで食も細くなり、かなり痩せこけてしまいました。頸椎、腰椎にも問題があり、本人は両足裏が痛く、歩くのがつらい、足も冷たい。さらに毎日便も緩く、突然トイレに行きたくなったりするので、外出も控えている、と訴える電話が別居中の私に掛かってきました。
入院前は毎日のように、習い事、畑に買い物、と行動的であった人物とは思えないような変わりようでした。

父はマッサージや整体の類が嫌いで、シンクロームなんて怪しいものは一切受け付けない人物でしたが、弱っていた父を見かねて、私は本人に内緒で30日間のシンクロームを村松さんにお願いしました。別居中でしたので、父の様子は電話口で本人の話す内容、声の調子で体調の変化を判断して、その都度村松さんに報告していました。

“出歩くのが億劫、気力がない”と訴え、父は病院を受診するだけではなく検査も申し込んでいました。
そんな父でしたが、シンクロームセッションを開始した翌日から「足の調子が良くなった」と言い、外出も徐々に増え、日が経つごとに、父の電話口で話す声は張りが出始め、3週間後には緩い便の出る症状が治まった、と言い始めました。この間シンクローム以外でしたことは、便が緩くなる副作用がありそうなアレルギーの薬だけは止めているくらいです。本人は“(腸の調子が)良いんだよ。薬を止めただけでこんなに違うんだな〜”と上機嫌で話し、久しぶりに私が父の顔を見に行ったら、肌の色つや良く、確かに調子がよさそうでした。シンクローム開始前は、家の中を歩くのも辛そうでビッコを引いて歩いていましたが、普通に歩いていました。
30日セッションを終える頃には毎日のように外出できる状態に戻っていました。病院に検査結果を聞きに行きましたが、もちろん結果に問題はなく、“なんで病院で検査しようなんて思ってたんだろうな〜”と、 父はシンクロームのことはずっと知らないので、とても不思議そうな顔をしていました。
その30日セッションを終えてから2か月経ち、夏の暑い最中ですが、父は元気に毎日を送っています。村松さん、ありがとうございました。


こういう体験談がサイトにはたくさん載っています。

http://synchrome.asia/stories/

これはとくに、娘さんが心配して本人も知らないうちに治っていた、という話です。
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Comment








コメント気づきませんでした。

何で負けるんだろう?

将棋や囲碁をしてみなさい。負けは負けだから。

人生には勝ち負けはない。

しかし、あなたはじつに勝ち負けにこだわっている。

つまり勝ちたい気持ちがすごくある。
しかし負けを認める潔よさはないわけだ。

それでは人とゲームはできない。
負けそうになるとゲーム盤をひっくりかえしてしまう子どもに似ている。

そんな性格のやつ、誰も相手にしたくないでしょう。

結局、あなたの勝ち負けはただ一人で空回りしているだけ。人とつきあうだけ性格を成熟させてこなかった。

だから、孤独で負けることもない世界に住んでいる。
そこから出たいとも思わない。

ときどきそれをもてあます。

どうにもならないでしょう。
from. 村松恒平 / 2020/01/23 10:23 AM
どこに書いたらよいのかわからないので、トップ記事にコメントします。

無礼をお許しください。

自分は負けたことを認めることができません。
どうやったら負けを認めることができるようになりますか。

教えてください。
from. 匿名 / 2019/12/04 5:46 PM
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