INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
美術教育で評価をしてはいけない件。反響がありました
前回の記事に関連して、あるお母さんから次のようなメールが来ました。


**以下引用。前略。

……。

ブログの記事で、美術の教育のあり方についてかかれておられましたけれども、先ほど息子が図工が嫌いだ。と言い出しました。
図工大好き人間だったので、理由を聞いてみると

「きれいなはなの絵を描きましょう。って先生が言うんだよ。きれいな花なんて俺、描けないよ。きれいな色使ってとか、濃淡をつけて、とか丁寧にとか色々言われる。女子じゃねぇから、俺(そんなの無理)。
俺は雑草を描きたい。雑草って、先生に怒られている子どもたちみたいじゃん。じっと先生のお怒りに耐えていて。でも、先生に許してもらえなかったら引っこ抜かれちゃうんだよ。」

うわー、ブログに書いてある通り!
と思ってしまいました。


****

こういう話、たくさん転がっていると思うのです。
いい先生もいるだろうけど、よくない先生もいる。
でも、いちばん大切なことはそこに「理念がない」、ということです。
いい先生もよくない先生もたまたまいるだけで、芸術教育の方法論とか根本的な発想がないのです。

それが、先生の勝手な思いや理屈でどうとでもできるという現状を作っています。

こんな返事を書きました。

**以下返事。

すばらしい自分が何をしたいのか明確な自覚を持っている息子さんではありませんか。

次のように伝えてください。

・・・
今回のことは先生のエゴである。
表現は強制されるものではない。

しかし、生きて行く上で他人のエゴとは必ず出会うものであるから、よい機会だ。
よく観察し、上手に切り抜けなさい。

ある一人の先生のエゴによって、図工や絵を嫌いになるのは筋違いだ。

それはそれとして、好きな絵を描きなさい、


*****


多くのお母さん、お父さんがこういうの変だよ、とわかれば、少しずつ変えていけるかもしれません。
そのために書いています。
JUGEMテーマ:


- / comments(0) / trackbacks(0)
Comment








from. /
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://kokorogadaiji.jugem.jp/trackback/263