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 〜ナチュラルに生きる方法論序説
【女性から別れを告げるとき】

【女性から別れを告げるとき】

カマキリの雌は産卵のために用の済んだ雄を食い殺す、という話がありますね。

ホントかな、と思ってwikiをチェックしたのですが、そういう行為はあるようです。
ただ全てそうするわけではないし、日本産では少ないそうです。

雌のほうが身体が大きくて強いのです。
共食いもよくあることと、あまり特別視しないように書いてあります。
でも、雄が雌を共食いの対象にすることはないとも書いてあります。
自分のDNAを遺していくには合理的なのです。

「極端な種においてはオスはメスに頭部を食べられた刺激で精子嚢をメスに送り込むものがある」というのは凄まじいですね。頭がなくなってもしばらく下半身は生きているようです。

生命というものはまことに面白い。生き延びるためにいろいろな形を取るのです。
DNA、利己的な遺伝子の説(知らない人はググってください)になんでも還元してしまうのは、面白くありませんが、例外はあるにしろ、やはりかなり当たっていると思います。

またそういう本能のシステムに素直に生きたほうが、より自然であろうと思います。

愛とは、そういう自然な生き方の中に流れているエネルギーです。
愛のエネルギーが血液のようにあなたには流れていると考えてください。
人間的な事情、しがらみや執着や思惑などは、血液をドロドロにして、血流を滞らせてしまうものだというのが僕の考えなのです。
メロドラマというのは、愛よりもそういうドロドロを描きます。
それをみんな愛と勘違いしてしまうのです。

愛はそういうドロドロではないし、だからといって、甘い甘いシロップのような夢の世界でもありません。
今回のワークショップは、愛をドロドロから救い出して、リアルでクリアなものにしていこうという主旨です。

カマキリの生殖のように愛は厳粛な側面があります。

前項で、「成長しない男とは別れてしまえ」という内容のことを書きました。
今回は「お前のせいで別れようとしたらたいへんなことになった」と言われないように別れの作法について書きます。

僕はフラれた経験はたくさんありますから、信用してくれて大丈夫です。

さて、別れについて最近いちばん怖いと思っていることがあります。
それは、携帯番号を変えたり、ネットやラインでアカウントを変えたり、何も言わずに連絡手段を断ってしまう、というやり方をする若い人がいるらしいということです。

こういうやり方は、その場はいちばん心理的に楽かもしれませんが、禍根を残します。
相手が暴力的なDV男とかでない限り、こういうやり方をしてはいけません。

なぜかというと、別れを告げられるほうは、「何で?」と思うからです。
疑問もあるし、言い分もある。
そういうモヤモヤを残していると、不満のエネルギーが溜まります。
それが相手をストーカー化させることがあります。

連絡を断って、相手から自分が見えなくなったと思っても調べる手段はたくさんあります。
相手が執着を持っている場合、何をしているかわかりません。
とくにSNSなどに何か書いている人は、行動が丸見えになってしまいます。
相手から自分を見えなくなるより、自分から相手が見えなくなることのほうが大きいのです。

一度は好きになった相手に対して非礼である、と言えます。
礼儀を知らない人に人は悪意を持ちますね。
わざわざ悪意を作り出すことになります。

また相手を好きになった自分に対しても、掌を返すのは失礼です。

そういうわけで、別れるときは一度は対面して話し合いましょう。

そのときに大切なことは、

1 なるべく相手を傷つけないようにする
2 本当のことを言う

の2つです。

1は、相手を傷つければ、傷つけ返そうとするからです。
相手からあなたを傷つけようとしてくるかもしれませんが、反撃してはいけません。
クールにしていましょう。
あなたの目的はきれいに別れることです。

相手が悪意のあることを言えば言うほど、つきあう値打ちがないということを証明してしまっているのですから、その言葉は宙に浮かせておけばいいのです。

2の本当のことをいうのは、嘘をつくと後が面倒臭いからです。バレたときの心配をしないといけません。それから相手のためにも本当のことを言ってあげたほうがいい。
相手の態度が原因であれば、それを指摘すれば彼にはそれを改めるチャンスがあります。

でも、「その欠点は直すから」と言われても本気にしてはいけません。
とにかく一度は別れることです。

彼が失恋のショックで成長すれば、何か月かしていい友達になれるかもしれません。
あるいは、本当に反省すれば、いずれ復縁もあるかもしれません。

嘘をつくのは、そういうチャンスを失ってしまうことです。
乱暴にしたことは、あとで必ず何倍も面倒な後片付けがめぐってきます。
別れ話をこじらせたことがある方は、思い当たることがあると思います。

僕の経験では、女性はこういうことは腹を決めるととても強いです。

自信を持ってできるはずです。

そんな冷静な話ができる彼ではない?
何をされるかわからない?
それはもう人を見る目がなかったのです。
次はもっとよい男とつきあおうと決めてがんばってください。

なお、この別れの作法は、男性から女性にはあまり妥当しないと思います。
男性から別れを告げるのによい方法は、僕は知りません……(笑)

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愛のワークショップ、楽しいはず! 
何かためらいがある方は気軽に下記にお問い合わせください。

村松恒平
entry@hiden.jp
JUGEMテーマ:恋愛/結婚


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