INNER LIFESTYLE DESIGN
 〜ナチュラルに生きる方法論序説
主体は人である
 食べ物をジメジメとした場所にほうっておくと、カビが生えます。
カビの生育には、温度と湿度と栄養などの条件が揃う必要があります。
マイナスの意味で語られる霊現象というのは、だいたいこれと同じ原理です。

カビが生えたときに、食物を放置して、そういう条件が揃ってしまったことを悔いるわけで、どこからカビの胞子が来たかということは問題にしません。
カビの胞子というのはそこら中にいるのです。

あくまで主体は人であって、そこに触媒として、自分の外のいわゆる「霊」というものがいて働くとしても、条件が整わなければ、それが主体的に悪さをするということはできないのです。

人の精神の中には、さまざまな可能性の種子が含まれています。その中で、非常に特殊な条件下でしか発芽しない種子がぬくぬくと育つと、どんな奇怪な現象が起きても不思議ではありません。
しかし、それは突然起きるわけではありません。

この話の最初にさかのぼれば、「自分の意志で決定したくない」「自分で判断したくない」という気持から始まっています。
つまり、霊に取り憑かれるという形で、その願望は形で現れたわけです。

「心の中で何を思っていようが、人にはわからないし、勝手だろう」と思っている人がときどきいますが、思っていることはやがて現れてくるのです。
だから、ふだんの心持ちが大切です。


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霊の理解 / comments(1) / trackbacks(0)
Comment








 精神の中にマイナスの種子をかかえたままなら、どこへ逃げても黴は追いかけてくるのですね。でも、黴自体は人の外側にあるものだから、つい「黴のせいだ」と責任転嫁してしまう。本当は、人間のほうに原因がある。
 ただ、村松さんの書き方は「原因がある」というのはハッキリいうのですが、「だから、お前が悪い、ダメだよ、直すんだ」というメッセージは込めてない。本人が気づいて自分から直すのを待っている、という印象です。まるで種だけ埋め込んで、観察しているような感じ。
 そうですね、根を張って芽が出るまでは、掘り返して確認しない方がいいのかもしれません。
from. 海巳 / 2009/10/31 2:22 PM
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